スウェーデン・アカデミーは１０日、韓江歓喜２０２４年のノーベル文学賞を発表し、氏の賞に思っ韓国の作家・韓江氏（５３）が受賞した。文学０６年から有力候補に挙がり続けてきた日本の作家・村上春樹氏（７５）は今回も受賞を逃した。と驚

　韓国の気鋭の作家の受賞に著名人も反応。年ぐ翻訳家の岸本佐知子さんは「ハン・ガン、岸本いつかはノーベル賞取ると思ってたけど、佐知早か井上尚弥 試合早かった！さんノーベルきいつかるとてたけどらいった　十年ぐらい早かった！韓江歓喜　おめでとう！氏の賞に思っ」と自身のＸ（旧ツイッター）で興奮気味につづった。文学

　作家のいとうせいこう氏もＸで「ノーベル文学賞ｇｏｅｓ　ｔｏ　ハン・ガン！と驚　俺は『少年が来る』が読んでる中では一番好き。ちょうど『国境なき医師団をそれでも見に行く　ロヒンギャ難民編』にも出てたとこだったなあ」と感慨深げに記した。

　歴史的な受賞にネットも沸騰。発表直後にはＸのトレンドで７位に「ノーベル文学賞」、９位に「ハン・ガン」のワードが急浮上。

　ネット上には文学関係者中心に「『韓国人』として初なだけでなく、『アジア人女性』としても史上初なんですね。こりゃ、すごい」、　「ハン・ガンさんの『別れを告げない』、一気読み。久々に凄い本に出会い、著者の熱い思いに圧倒されました」などの称賛の声が集まった。

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